中学生の理科（ニワトリの心臓の解剖）

中学2年生のS選抜コースでニワトリの心臓の解剖を行いました。 生徒達は今まで学習した心臓の構造を実際に解剖することで、理解を深めることができました。 授業の最初に映像から心臓の働きを再確認して、解剖に移りました。 まずは心臓の外観を観察し、心膜を取出し上部の血管を確認しました。 準備された赤い爪楊枝と青い爪楊枝を使い、大動脈と肺動脈を分かりやすく区別し、 楊枝に沿って切り込みを入れ、断面を作り観察しました。 血管や弁、筋肉の厚さなどを観察しました。