「まだあげ初めし前髪の……」（中３ 授業の様子）
「初恋」は七五調の文語定型詩です。
現代の中学生には聞き慣れない言葉もたくさん出てきますが、
口に出しているうちに、テンポ良く、
言えるようになってきていました。
暗唱テストは「ルーブリック」をもとに評価をしています。
「声」「読み方」「態度」の三つの観点で、
「ここまでできるようになってほしい！」という到達度を示しました。
私はいつも、廊下で一人一人、テストをします。
（教室にいる生徒は練習をしているか、別の課題に取り組んでいます。）
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記述問題を協力して取り組む機会も、増えてきました。
たとえば、グループごとに解き方を説明したり、
iPadでも記述問題を練習したり……。
やればやるほど、上達します。
少しずつ、得意になっていきましょう！