新日曜ドラマ「新・信長公記」ロケ地紹介 その貳
光英VERITAS中学校・高等学校は、現在放送中の新日曜ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(読売テレビ 毎週日曜日 よる10:30)の撮影に協力させていただきました。多くのシーンで本校が登場します。シリーズで紹介していきたいと思います。今回が「その貳」です。
「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」公式HPはこちらです。
https://www.ytv.co.jp/shinchokoki/
【その貳 屋上 トレーニングルーム】
今回、いろいろな場面で屋上が登場します。本校は、1号棟、2号棟、特別棟と3つの校舎が川の字で並ぶように建っています。それぞれの棟に屋上があるので、その総面積は広大です。まずはこの一枚。
信長が「是非に及ばず!!」という言葉とともに、「天下を獲る」の文字を掲げた場所です。信長の天下獲りのキーワードは「和」でした。実は、本校の建学の精神も「和」の一文字なのです。相手を思いやる、尊重する。劇中でも信長の母が述べていました。「きっと、和の心が、あなたの人生を豊かにしてくれる。ねー、信長」
ちなみにドーム型をした場所は、天文台になっています。
こちらは特別棟の屋上。撮影は初夏から盛夏にかけておこなわれました。ここで信長と本多が「流しそうめん」をします。時期的にもぴったりで、とても美味しそうでした。
こちらは2号棟の屋上に出る出入り口です。1話では、ジャージーマンをなぎ倒しながら、ここから武田が躍り出てきます。
とても広い屋上がありますが、普段は、安全管理上、出入り口は施錠されています。自由に出入りできませんが、在学中に、一度は行ってみたいですよね。
ちょっと細かすぎる1枚をどうぞ。こちらは、今、紹介した屋上の出入り口につがなる階段です。あえて狭い階段を活用して、武田がジャージーマンを倒すシーンが描かれました。こういった細かすぎるいちシーンも紹介したいと思います。
武田が風林火山の旗をパラシュートのようにして舞い降りた校舎です。この校舎の上が先ほどの屋上です。リアルにつながっています。
次は徳川家康の専用部屋になっていたトレーニングルームです。
ほぼそのままの状態で撮影が行われていました。この部屋には、家康の狂気が満ちあふれていましたね。実際には、トレーニングに励む生徒たちに熱気にあふれている場所です。
おまけの細かい1枚です。トレーニングルーム前の廊下です。なにげない廊下ですが、恐怖で支配しようとしている家康の部屋の前にふさわしい、ちょっと不気味な映像になっていました。プロの技術に圧倒されます。
「その貳」いかがでしたか? 「その參」をお楽しみに。