アメリカ語学研修④
アメリカ語学研修4日目。
今日はスクーリング2日目です。
昨日は、「自分から話しかけられなかった」「リスニングが難しかった」という反省がありましたが、うまく乗り越えられるでしょうか。
このボニータヴィスタハイスクールでは、日毎交互に時間割が入れ替わるシステムになっていて、昨日とは違う授業になります。
日本にはない科目もあるので生徒たちにとっても面白いみたいです。
↑こちらは歴史の授業を受ける5年生。初めの1時間は授業についてのイントロダクションでした。サングラスをしたバディの2人は、お揃いの格好をしています。今日はTwins Dayなのだとか。
(と思いましたが、よく聞いてみるとこのサングラス、生徒会選挙の投票を呼びかけるアイテムだったみたいです。)
彼女たちは、授業に向かったものの追い出されちゃった、と教室の前のベンチにいました。
何があったのでしょうか。バディとは仲良くできているようなのでそこは少し安心しました。めげずに頑張って欲しいです。
午後のPCルームでの授業。
Multi Media Productionという授業です。
熟考しながら形をきっちり整えるタイプよりも、まずパッと手を動かすタイプが多かったのが印象的でした。15分で作業して、と言われて半分くらいの時間で終わらせ残り時間でゲームをしている生徒もいました。
課題の内容も面白いです。
毎日英語ばかりで自分が思う以上に疲れていると思います。そろそろ中間ポイントです。しっかり休みながら頑張って欲しいです。

