科学部 月食観察会をしました
5月26日、日本で皆既日食が見られました。科学部では学校のグランドで、皆既が終わるまで観察会をしました。
校長先生も見に来てくれましたが、残念ながら空一面の雲で見えません。
観察会が解散して30分ほどして、ようやく雲が薄くなり、顧問の幸重先生が1枚だけ写真を撮りました。うーん、皆既が見られなくて残念です。
5月26日、日本で皆既日食が見られました。科学部では学校のグランドで、皆既が終わるまで観察会をしました。
校長先生も見に来てくれましたが、残念ながら空一面の雲で見えません。
観察会が解散して30分ほどして、ようやく雲が薄くなり、顧問の幸重先生が1枚だけ写真を撮りました。うーん、皆既が見られなくて残念です。
5C、6D、6Mは日本史を学んでいます。「日本の魅力を知り、意欲的に学習に臨んでほしい」という思いから、日本の世界遺産を調べ、紹介する活動を行いました。今回はその活動を紹介します。
①まずは場所やアクセスを紹介。
②次に遺産の説明。歴史的意義や特徴、訪れた際の注目ポイントをわかりやすく解説しました。
③最後に、現在の街並みや直面している課題から、「今」の世界遺産の様子を紹介。楽しく観光するポイントやコロナ禍の影響、コロナ禍だからこその取り組みにも注目し、理解を深めました。
実際に訪れることができないため、インターネットや教科書、世界遺産検定の参考書を中心に学習をすすめました。中には電話インタビューを行う生徒もおり、意欲的な学習となっていたと感じています。探究心をもって「なぜ?」と感じた地理的特徴、歴史的意義等を詳しく調べ、10枚ほどのスライドに魅力を纏めていました。今回の活動を通して、情報リテラシーや思考・判断・表現力がつくことに加え、日本の歴史と現代の社会への関心が深まっていると嬉しいです。